作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | コンクリート水中部の超音波による非接触劣化度調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 国土技術研究会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 小林 勇一(KOBAYASHI Yuuichi) |
寒地機械技術チーム | 澤口 重夫(SAWAGUCHI Shigeo) |
北海道開発局 | 岸 寛人(KISHI norihito) |
抄録 |
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高度成長期以降に集中的に整備されたインフラが一斉に老朽化し,今後,同時期に修繕や更新が必要となることが懸念されている.インフラの安全性・信頼性確保のため,構造物の状態を的確に把握し,計画的に対処する必要がある.しかし,コンクリート構造物水中部の調査は,通常,潜水士の目視により行われており,定量的な劣化度調査が難しい.そこで,コンクリート構造物水中部の定量的な非接触劣化度調査手法の提案に向けた基礎検討として,パラメトリックソーナーにより強度の異なる水中コンクリート供試体の計測を行い,反射波形について「教師あり学習」による分類を実施した. その結果,ほぼ正しく分類できることを確認した. |
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