作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | アスファルト廃材を用いた盛土の沈下とアスファルト性状の関係について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/01/25 ~ 2019/01/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 守田 穫人(MORITA Kakuto) |
寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
寒地地盤チーム | 佐藤厚子(SATOU ATSUKO) |
抄録 |
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現在の土木工事では、建設廃棄物のリユース・リサイクルが積極的に推進されている。アスファルト舗装の補修により発生する切削材や破砕材についても、舗装の新設時や補修時に新材と混合することで、アスファルト廃材を適切に有効活用しており、再資源化率は99.5%に達している。しかし、一部地域によっては、切削材や破砕材の発生量が多く、中間処理施設での再生利用量が少ないため、各施設のストック量が増大している。そこで、アスファルト廃材を活用するひとつの方法として盛土材に利用する方法を検討してきた。アスファルト廃材を用いた盛土の試験施工を行ったところ、盛土が沈下する現象が確認された。本検討ではこの要因を明らかにするため、盛土の基本物性値の把握とアスファルト廃材に付着するアスファルトの性状試験を行った。 |
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