作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 素因の統計的分析による豪雨時の渡河橋梁直接基礎の洗掘沈下危険度評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/01/25 ~ 2019/01/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学工学部 | 太田 凌平(OTA Ryohei) |
北海道大学大学院 | 磯部 公一(ISOBE Koichi) |
寒地地盤チーム | 江川 拓也(EGAWA Takuya) |
抄録 |
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北海道では近年、渡河橋梁橋脚の直接基礎の洗掘被害が急増する傾向にある。本検討では、過去に北海道で発生した記録的豪雨による渡河橋梁直接基礎の洗掘被害事例に着目し、直接基礎橋脚の洗掘被害状況とその被害要因(素因)を統合したデータベースの作成、および作成したデータベースを基にした統計的手法による渡河橋梁直接基礎の洗掘危険度評価手法の開発を目指した。検討の結果、北海道における増水時の直接基礎橋脚の洗掘被害の傾向把握と、一定の精度ではあるが、被害にまつわる素因の影響度評価、および被害の判別予測を行うことが出来た。 |
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