作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 貨物自動車の運行管理データから路面平坦性を推定する技術に関する一検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | ⼟⽊学会 全国⼤会 第73回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/08/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 大浦 正樹(OURA Masaki) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
北海道開発局 | 木村 孝司(KIMURA Takashi) |
抄録 |
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平成28年10⽉、国⼟交通省により「舗装点検要領」が策定され、その中 で⾛⾏速度、交通量に応じ、目視や機器を⽤いたひび割れ率、わだち掘れ 量、IRIの点検を⾏い、それらの情報を元に健全性の評価を⾏うと規定さ れている。 IRIの計測においては測定⽅法に応じたクラス分けがされており、その ⽅法により測定速度や測定精度が異なるとされる。 しかし、いずれにおいても作業員や測定機器を現地に派遣して計測する必 要があり、数多くの路線を定期的に計測するには限界がある。そこで、道路 上を⾛⾏している数多くの貨物⾃動⾞に着目し、そこから得られる運⾏管理 データから路⾯平坦性推定の可否について検討したのでここに報告する。 |
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