作成年度 | 2018年度 |
---|---|
論文名 | アスファルト再生骨材の歩道路盤材料への適用に関する検討について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回 北陸道路舗装会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/05/31 ~ 2018/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地道路保全チーム | 金谷 元(KANAYA Gen) |
寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 木村孝司(Takashi Kimura) |
抄録 |
---|
北海道の道北地域において、アスファルト舗装発生材の発生量がアスファルト混合物への利用量を上回り、中間処理施設のストック量が増大し多量のアスファルト舗装発生材が堆積した状況にある。このため、アスファルト舗装発生材のアスファルト混合物以外への利用が期待されているところである。 アスファルト舗装発生材の利用促進の取り組みのため過年度において凍上抑制層への試験施工を行い良好な結果を得ていた。 本文では、更なる利用促進のためアスファルト再生骨材を歩道路盤へ用いる試験施工を行い、締固め度や支持力等を把握するためDCP試験や小型FWD試験による試験を行い、初期性状を把握した結果を報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |