作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 低温下でのシラン系表面含浸材の施工管理に関する基礎的研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第19回コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム |
誌名(No./号数) | コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集 第19巻 |
発表年月日 | 2019/10/17 ~ 2019/10/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
耐寒材料チーム | 安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro) |
抄録 |
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寒冷地では施工時期や工期の制約により、凍・塩害の抑制が期待されるシラン系表面含浸材の塗布作業を冬期に行うことがある。低温下では、コンクリート部材の表層に含まれる水分が凍結していることもあるため、塗布に先立ち、表層の水分を減少させる必要がある。そこで、低温下でのシラン系表面含浸材の施工管理の留意点の整理に向け、表層の水分を減少させるための適切な加温方法について検討した。また、シラン系表面含浸材の含浸深さに及ぼす加温の影響および表層の含水状態を適切に管理する方法についても考察した。 |
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