作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 凍害等を受けたRC床版のたわみ評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 「既設コンクリート構造物の構造性能評価」に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2018/06/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地構造チーム | 角間 恒(KAKUMA Ko) |
寒地構造チーム | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
寒地構造チーム | 中村 拓郎(NAKAMURA Takuro) |
抄録 |
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積雪寒冷地におけるRC床版(以下,床版)では,凍害や凍害を含む複合劣化に起因する上面コンクリートの砂利化と層状ひび割れが顕在化しており,膨大な量の床版に対して効率的に長寿命化を図るための維持管理技術の確立が求められている.著者らは,凍害や凍害を含む複合劣化が進行した床版の点検・診断・性能評価手法の開発に取り組んでおり,本報では,凍害とASRの複合劣化が認められた実橋から切出した床版を対象に,静的載荷試験によるたわみ評価を行った結果について報告する. |
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