作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 寒冷地におけるRC開水路の表面保護工法による母材コンクリートへの影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2019年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 2019年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2019/09/04 ~ 2019/09/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 西田 真弓(NISHIDA Mayumi) |
水利基盤チーム | 石神 暁郎(ISHIGAMI Akio) |
鳥取大学農学部 | 緒方 英彦(OGATA Hidehiko) |
抄録 |
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表面保護工法適用後のモニタリング調査では,その耐久性は外観目視などが主とした調査であり,母材コンクリートの健全性や含水状態が調査されることは少ない。そこで,供用中の水路において,母材コンクリートの含水率調査を実施し,表面保護工法の種別による含水率の違いを確認した。本稿では,含水率調査位置より採取したコアの凍結融解試験を行い,種別による含水率の違いが,以後の耐凍害性に及ぼす影響について検証を行った。 |
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