作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 室内実験装置を用いた乳牛ふん尿スラリーの曝気試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2019年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/09/04 ~ 2019/09/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 田中 稔(TANAKA Minoru) |
資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
資源保全チーム | 横川 仁伸(YOKOKAWA Hironobu) |
抄録 |
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肥培灌漑施設による効率的な乳牛ふん尿スラリーの調整技術の解明に向けて、連続投入条件での曝気強度とスラリーの性状変化の関係を調べる室内実験を行った。pHは曝気強度が大きいほど高い値を示し、実験後半はほぼ一定の範囲で推移した。ORPは実験開始後数日で低下し、好気的な条件とはならない結果となったが、曝気量とORPの関係の整理から、曝気量の設定により好気的条件を維持できる可能性が示唆された。 |
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