作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 木塊舗装の技術的変遷に関する文献調査―道庁正門前木塊舗装の考察に向けて― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第39回土木史研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/06/22 ~ 2019/06/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
北海道開発技術センター | 原口 征人(HARAGUCHI Masato) |
北海道教育大学札幌校 | 今 尚之(KON Naoyuki) |
抄録 |
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明治末期から昭和初期にかけて全国各地で採用された木塊舗装は,札幌市の道庁正門前木塊舗装が土木学会選奨土木遺産に認定されるなどその価値が再認識されている.その施工方法および特徴については様々な専門書において述べられている一方,海外や国内の木塊舗装整備の歴史的経緯は詳らかにされていない.これを整理体系化することで,道庁正門前木塊舗装の学術的な価値付けを深めることができる. 本研究では,国内外の木塊舗装の事例を当時の専門書から収集し,技術的検討の変遷をまとめた. |
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