| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 平成30年北海道胆振東部地震における崩壊地特性について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成31年度砂防学会研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2019/05/21 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水環境保全チーム | 村上泰啓(Yasuhiro Murakami) |
| 水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
| 水環境保全チーム | 西原 照雅(NISHIHARA Terumasa) |
| 寒地河川チーム | 伊波 友生(INAMI Yu) |
| 研究連携推進監 | 藤浪 武史(FUJINAMI Takeshi) |
| 抄録 |
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| 平成30年9月6日午前3時7分、北海道胆振地方東部、鵡川町を震源とする震度7の地震が発生1)した。この地震による死者は41名、重軽傷者は749名に達し、家屋の全壊は409棟、半壊・一部破損の家屋は9,725棟に達した2)。本震災で特徴的だったのは、厚真町を中心に膨大な数の表層崩壊が発生したことが挙げられる。ここでは崩壊前の地形データとして、被災前後の航空レーザー計測結果を用い、斜面崩壊の特徴について把握した結果を報告する。 |
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