| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 運搬排雪作業における排雪量と排雪速度の関係性把握について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第３３回 日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2019/11/07 ～ 2019/11/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地機械技術チーム | 飯田 美喜（IIDA MIKI） |
| 寒地機械技術チーム | 植野 英睦（UENO Hidechika） |
| 寒地機械技術チーム | 久慈 直之（KUJI Naoyuki） |
| 抄録 |
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| 近年、積雪寒冷地における冬期渋滞緩和のために重要な、運搬排雪作業の実施時期や工法の判断は、除雪従事者の経験に依るところが大きいが、熟練者及び担い手不足が課題になっている。 運搬排雪作業計画を立案するうえで、実施時期や工法を判断し効率的に除排雪を行うための支援技術を開発する。 国土交通省北海道開発局札幌・小樽・旭川開発建設部管内の国道で行われた運搬排雪データを収集し、複数の相関検討手法による重回帰分析及び妥当性の評価を行った。 相関検討手法①べき乗による相関式が、排雪速度予測式として適用する可能性があることを確認した。 運搬排雪作業の計画立案を支援する技術の検討を行うため、基礎となる排雪量と排雪速度の関係性について把握し、排雪速度を推計する予測式を試作した。 |
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