| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 厳しい環境下でのシラン系表面含浸材の施工の留意点整理に向けて |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 道路構造物ジャーナルネット |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2019/08/15 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
| 抄録 |
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| シラン系表面含浸材は、撥水機能を有するアルキル基から構成されるシランモノマーやシランオリゴマーを主成分とし、コンクリート部材への水や塩化物イオンの侵入を抑えるため、コンクリートの表層を疎水化させる浸透性の保護材である。施工が容易で経済性に優れ、施工後も部材の外観を変化させないなど様々な長所を有している。しかし、穏やかな環境下での施工ばかりではなく、時には厳しい環境下で施工が行われることもある。著者は現在、厳しい環境下でシラン系表面含浸材を施工する際の留意点について整理するため、種々の実験を行っておる。本稿は、その一例を紹介するものである。 |
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