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 元稲府漁港におけるアプリを活用した港口擾乱調査について-漁業者への新たなヒアリング手法-

作成年度 2018年度
論文名 元稲府漁港におけるアプリを活用した港口擾乱調査について-漁業者への新たなヒアリング手法-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2019/02/18 ~ 2019/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
網走開発建設部 紋別港湾事務所田村 友行((no entry))
(未記入)伊東 敦史((no entry))
(未記入)前田 宗文((no entry))
抄録
元稲府漁港の港口では、秋~冬季の風浪で発生する漁船の航行障害が課題となっている。対策を講じるため、港口擾乱の発生要因等を詳細に把握する必要があるが、会議形式のヒアリングでは課題箇所等の把握が困難であった。これに対応するため、スマートフォンのWEBアプリを活用し日々の支障や状況等を漁業者自ら入力することにより、航行障害のリアルタイムな把握を可能とした。この新たな効率的調査手法について述べる。
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