作成年度 | 2018年度 |
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論文名 | 中和緑化工法施工法面の現地調査結果の報告-酸性硫酸塩土壌切土法面の基盤風化と植生- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/02/18 ~ 2019/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 山本 弘樹(YAMAMOTO Hiroki) |
(未記入) | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
(未記入) | -((no entry)) |
抄録 |
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酸性硫酸塩土壌の露出した切土法面を保護する工法として中和緑化工法がある。道内で切土法面の保護に本工法を用いた区域のうち4区域の合計13地点で現状を調査した。これらは施工後10年から26年が経過している。11地点の法面では順調に植生が繁茂していたが、地山の基盤が硬く亀裂が生じていない2地点では植生が活着していなかった。 本報では、これら法面の基盤の風化状況と植生の活着の関係について報告する。 |
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