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 北海道における想定地震の決定方法と地震被害想定の実施

作成年度 2018年度
論文名 北海道における想定地震の決定方法と地震被害想定の実施
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2019/02/18 ~ 2019/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道立総合研究機構 建築研究本部戸松  誠((no entry))
(未記入)竹内 慎一((no entry))
(未記入)-((no entry))
抄録
防災計画を策定するためには、災害発生後の被害の程度を推計する地震被害想定が重要である。北海道では、道総研の研究成果等に基づき、道内に影響を及ぼす可能性のある地震として31地震193断層モデルを設定した。さらにこれらの断層モデルから被害量や被害分布などから防災対策の重要度を定量的に評価することで、24 地震54断層モデルについて詳細な被害想定を実施し、結果を平成30年2月に道が公表したところである。
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