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 コンクリートの気泡分布に影響を及ぼす要因に関する一考察

作成年度 2018年度
論文名 コンクリートの気泡分布に影響を及ぼす要因に関する一考察
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2019/02/18 ~ 2019/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
耐寒材料チーム嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi)
(未記入)吉田  行(YOSHIDA Susumu)
(未記入)安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro)
抄録
コンクリートの凍害に影響を及ぼす硬化コンクリートの気泡分布について、練混ぜ直後と練混ぜ後静置2時間後に作製した供試体を用いて、検討を行った。また、縦型供試体を用いて、上部、中部、下部の気泡分布を検討した。その結果、練混ぜから2時間経過すると、空気量は減少し、分布も一様に減少すること、上部は、ブリージング等による気泡の移動で、下部に比べて空気量は増加し、分布も一様に増加すること等が明らかとなった。
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