作成年度 | 2018年度 |
---|---|
論文名 | 滝里ダムにおける水質保全対策について-水質予測によるカビ臭事前回避運用- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/02/18 ~ 2019/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
札幌開発建設部 空知川河川事務所滝里ダム管理支所 | 本郷 将輝((no entry)) |
(未記入) | 藤田 司((no entry)) |
(未記入) | 櫛引 英之((no entry)) |
抄録 |
---|
滝里ダムは、石狩川水系空知川の中流に位置するダムであり水道水源としても重要な役割を担っているが、過去4 カ年カビ臭(2-MIB)が発生しており、特に平成2 7 年はこれまでの3倍以上の高濃度となった。本報告は、カビ臭発生のメカニズムを解明し水質予測モデルを構築することによってカビ臭発生を予測し、ハード対策ではなく事前に貯水位運用で発生を回避する新たな試みについて、とりまとめ報告するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |