作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 実務利用を想定した河氷厚予測プログラム作成と現地適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会全国大会第74回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/09/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
北見工業大学 | 吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro) |
寒地河川チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
寒地河川チーム | 伊波 友生(INAMI Yu) |
抄録 |
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結氷河川における河川管理上の問題の1つに,河川を流下する氷板や晶氷が河道内で閉塞するアイスジャム現象があり,急な水位上昇,氾濫,取水障害,流下河氷への巻き込まれ等,解氷期の河川管理上の懸案となっている.アイスジャム被害軽減対策として,アイスジャム発生箇所及び時期の予測手法の開発が望まれるが,現状では実務面への広範な適用には至っていない.本報告は,実務利用を想定した河氷厚予測プログラムを作成するとともに,アイスジャム発生がみられた道内河川において,河氷厚変化を試算した.また試算結果をもとに,アイスジャム発生危険性の事前予測の可能性を検討した. |
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