| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 路肩堆雪の成長傾向分析に関する基礎的研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第18回 日中冬期道路交通ワークショップ |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2019/09/27 ~ 2019/09/29 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地機械技術チーム | 植野 英睦(ueno hidechika) |
| 寒地機械技術チーム | 飯田 美喜(iida miki) |
| 寒地機械技術チーム | 久慈 直之(kuji naoyuki) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地における冬期の渋滞発生要因の一つは、降雪や除排雪作業によって形成される路肩堆雪が及ぼす道路有効幅員の減少である。この路肩堆雪を取り除くために行われる運搬排雪作業は、巻出し・拡幅・カットなど複数の工法で行われるが、実施時期や工法選定の判断は除雪従事者の経験に依るところが大きい。さらには除排雪作業の担い手の確保が困難となってきており、実施時期や工法などに関する判断を経験に依存しない定量的な指標や、運搬排雪作業の計画立案を支援する技術が求められている。そこで、この技術の提案に向け、基礎となる路肩堆雪の成長傾向について分析し、堆雪断面積を推計する予測式の試算及び適用性の確認を行った。 |
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