作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 急崖岩盤斜面のUAV撮影写真を基にした三次元地形モデルの構築(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本応用地質学会令和元年度研究発表会 |
誌名(No./号数) | 日本応用地質学会令和元年度研究発表会講演論文集 |
発表年月日 | 2019/10/24 ~ 2019/10/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 日外 勝仁(AGUI Katsuhito) |
防災地質チーム | 山崎 秀策(YAMAZAKI Shusaku) |
防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
抄録 |
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本研究は,岩盤斜面形状や亀裂分布の情報に基づき,崩壊が想定される危険ブロックの形状・規模を正確に推定することにより,岩盤崩壊斜面の点検・対策の精度向上に資することを目的としている.そのために,無人航空機撮影(Unmanned Aerial Vehicle,以下UAV)の画像から地形モデルを作成するUAV-SfM(Structure from Motion)技術を用いて,オーバーハングがあり金網の施工されているような急崖岩盤斜面に適した三次元地形モデルの構築条件を現地検証した結果,高分解能な撮影が必須であることが明らかとなっている.そこで,分解能以外の諸条件(撮影角度,撮影枚数,焦点距離,標定点配置など)について,金網の下の地形再現性を比較検証したので,その結果を報告する. |
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