| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 国内外の事例からみた「道の駅」駐車場の計画・設計手法の課題と方策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第33回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2019/11/07 ~ 2019/11/08 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
| 地域景観チーム | 緒方 聡(OGATA Satoshi) |
| 地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 抄録 |
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| 「道の駅」の登録要件のひとつに、「利用者が無料で24時間利用できる十分な容量をもった駐車場」がある(写真―1)。一般的に、「道の駅」は計画・設計の自由度が高い。そのため、駐車場についても、それぞれの「道の駅」ごとに快適に過ごしリフレッシュできる魅力的な環境とするための柔軟な計画・設計が可能である。しかし、実際には快適性や安全性に対する配慮が不足している計画・設計事例もみられる。計画・設計においてこれらに関する知見を共有し、課題を防ぐことが求められる。 本研究では、現地調査や国内外の事例収集、関係者へのヒアリングに基づき、「道の駅」駐車場の計画・設計手法の課題と方策について考察し、駐車場の計画において考慮すべき施設の「規模」や「レイアウト」と、安全性・快適性に配慮した「設計」の考え方を示す。 |
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