作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 冬期の地下水位制御が大区画泥炭水田の圃場沈下に及ぼす影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土壌肥料学会北海道支部秋季大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/12/03 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 長竹 新(Nagatake Arata) |
資源保全チーム | 清水 真理子(SHIMIZU Mariko) |
資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
資源保全チーム | 横川 仁伸(YOKOKAWA Hironobu) |
抄録 |
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泥炭農地の圃場沈下抑制のためには、圃場の水位を低下させすぎないことが重要である。冬期における水位制御による沈下抑制効果を検証するため、美唄地域の2筆の大区画泥炭水田において、一圃場では冬期に集中管理孔の水閘を閉じて地下水位を上昇させ、もう一圃場では同じ期間に排水させ、それぞれの圃場の沈下量を評価した。また、沈下量の評価は深度別(圃場表面、60cm深、80cm深)に行い、水位制御がどの深度の沈下に影響したかについても明らかにする。 |
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