| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 土木施設の色彩設計に向けた積雪環境下の河川空間における色彩の印象評価 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第33回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2019/11/07 ~ 2019/11/08 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観チーム | 榎本 碧(ENOMOTO Midori) |
| 地域景観チーム | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
| 地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 抄録 |
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| 土木施設には、その役割や期待される機能から望ましい色彩が存在すると考えられるが、周辺景観にも配慮する必要がある。しかし、現状、土木施設の色彩設計に関しては、技術的な指針や景観ガイドライン等において、その具体的な方法や検討事項を示した記述は限定的であり、さらには積雪寒冷地、高緯度地域といった条件は考慮されていない。そこで、地域景観チームでは、自治体等の土木技術者の色彩設計を支援するため、特に積雪寒冷地、高緯度地域における土木施設の機能と景観の向上に寄与する効果的な色彩設計方法について研究を行っている。本報では、積雪寒冷地、高緯度地域に適合する色彩の範囲について、一般市民と技術者を対象とした積雪環境下での印象評価実験により分析した結果を報告する。 |
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