作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地の道路景観の改善からみえる持続可能な道路管理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2020ふゆトピア・フェアinとまこまい |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/01/23 ~ 2020/01/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 緒方 聡(OGATA Satoshi) |
地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観チーム | 田宮 敬士(TAMIYA Keiji) |
抄録 |
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北海道では雄大な自然や雪景色など他地域にない貴重な景観資源を有し、増加する来道者が移動中に景観を楽しむ機会が多い。また、「シーニックバイウェイ北海道」など沿道の美しい景観を地域資源として活用し地域振興や魅力ある観光空間作りも継続して行われ、観光振興の面からも道路景観の向上は昨今の道路事業における地域貢献としてきわめて重要なテーマとなっている。 本報告では、積雪寒冷地の道路景観の改善について「シーニックバイアウェイ北海道」での道路景観改善の取り組み事例と、その活用の技術支援となる技術資料「北海道の道路デザインブック(案)」及び「北海道における道路景観チェックリスト(案)」の改訂作業を踏まえ、これからの持続可能な道路管理を考察する。 |
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