作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における景観向上を目的とした無電柱化事業の優先度に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第35回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/11/27 ~ 2019/11/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 緒方 聡(OGATA Satoshi) |
地域景観チーム | 岩田 圭佑(IWATA Keisuke) |
地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
抄録 |
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北海道では雄大な自然や雪景色など他地域にない貴重な景観資源を有し、増加する来道者がレンタカーなどで移動中に景観を楽しむ機会が多い。しかしながら、電線電柱類が沿道景観を阻害している事例も少なくない。特に、近年の通信需要の拡大に伴い農村部や自然域においても通信ケーブルが増加し、それを支える為の新たな通信柱も増えている。 景観向上を目的とした無電柱化事業の優先度の考え方を示すことを目的に、景観形成を主な目的とした自治体による無電化に関する整備事例と無電柱化に関する整備事例と無電柱化推進計画を分析した。その結果をもとに、無電柱化事業で優先度を検討する際の条件について考察した。 |
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