作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 凍結防止剤散布支援技術による作業パフォーマンスの向上について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第35回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | 寒地技術論文・報告集Vol.35 |
発表年月日 | 2019/11/27 ~ 2019/11/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto) |
寒地交通チーム | 星 卓見(HOSHI Takumi) |
寒地交通チーム | 齊田 光(SAIDA Akira) |
寒地交通チーム | 佐藤 昌哉(SATO Masaya) |
北海道開発局 | 佐藤 賢治(SATO Kenji) |
抄録 |
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寒地土木研究所では,作業員の作業経験や熟練度に左右されず,かつ一人乗車体制でも安全で確実な凍結防止剤散布作業を可能とする支援技術の確立を目指している.そのため,著者らは凍結防止剤散布支援技術が散布作業にもたらす効果を明らかにしながら支援技術の開発に取り組んでいる.2018年冬期は,試験道路において被験者実験を行い,散布作業支援の有無・種別に①支援なし,②情報のみ,③情報+音声操作(以下,音操)および④情報+音操+自動散布(以下,自散)による4つの試験条件を設定し,被験者の主観的メンタルワークロード(以下,主観的MW),判断,操作等の変化について調べた. |
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