作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 国道228号上ノ国町大留交差点の改良について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | 第60回土木計画学研究発表会論文集 |
発表年月日 | 2019/11/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori) |
寒地交通チーム | 中村 直久(NAKAMURA Naohisa) |
東鵬開発(株) | 中谷 幸生(NAKATANI Hideyuki) |
上ノ国町役場 | 濱塚 弘行(HAMATSUKA Hiroyuki) |
国土交通省北海道開発局函館開発建設部江差道路事務所 | 金子 恵造(KANEKO Keizo) |
国土交通省北海道開発局江差道路事務所 | 田名部 一馬(TANABE Kazuma) |
抄録 |
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国道228号は函館市と江差町を結ぶ幹線国道である.上ノ国町に位置する同国道大留交差点は,従来は変形四枝交差点であり,ドライバーの安全確認のしやすさの観点から課題があり,出合頭事故や追突事故が頻発していた.本経緯を踏まえ,交通事故被害軽減及び上ノ国町のまちづくりに寄与する観点から,ラウンドアバウトの導入が決定された.2018年~2019年に亘り,同大留交差点のラウンドアバウト改良工事が実施された.本稿では,積雪寒冷の条件を配慮したラウンドアバウト構造要件(舗装材料,エプロン形状,道路付属物),同工事における交差点切り回し方法,ラウンドアバウトの交通ルールに関する地域住民への周知の活動について報告する. |
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