作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 行政計画からみた観光資源としての道路景観の活用に関する課題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回土木計画学研究発表会 秋大会 |
誌名(No./号数) | 第60回土木計画学研究発表会 講演集 |
発表年月日 | 2019/11/30 ~ 2019/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観チーム | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観チーム | 笠間 聡(KASAMA Satoshi) |
地域景観チーム | 田宮 敬士(TAMIYA Keiji) |
抄録 |
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魅力的な景観は大きな観光資源となるが,なかでも主な移動路である道路からの景観は地域の印象に大きく影響する.このため,諸外国では観光資源としての道路景観を生かした施策を進める事例も多い.日本でも,シーニックバイウエイ北海道や日本風景街道の取り組みが進められている. しかし,日本では道路景観への配慮の不十分さから,本来の魅力ある景観が十分生かされていない.この直接の原因の一つとして,道路計画や地域計画及び観光施策などの行政計画において道路景観の重要性が反映されていないことが考えられる.そこで本研究では,観光資源としての道路景観の活用について,主に景観法に基づく景観計画への反映状況を調査し,その課題などについて考察する. |
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