作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 厚真町日高幌内川地すべり移動体内部の地質状況とすべり面の特徴 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本応用地質学会・令和元年度研究発表会 |
誌名(No./号数) | 令和元年度研究発表会講演論文集 |
発表年月日 | 2019/10/24 ~ 2019/10/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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戸田 英明 | Hideaki(Toda) |
富岡 敬 | Kei(Tomioka) |
西塚 大 | Dai(Nishizuka) |
清水 龍来 | Ryuku(Shimizu) |
安元 和己 | Kazumi(Yasumoto) |
倉橋 稔幸 | Toshiyuki(Kurahashi) |
高貝 暢浩 | Nobuhiro(Takagai) |
木崎 健治 | Kenji(Kizaki) |
抄録 |
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平成30年度北海道胆振東部地震に伴って発生した日高幌内川地すべりは推定水平移動距離約350mの大規模岩盤すべりである。本報告では移動体でボーリング調査を実施し、すべり層の詳細な観察を行った。その結果、移動体の深さ75mにすべり層を確認した。すべり層の厚さは10cm以下で、凝灰質砂岩の破砕部からなり、変形やすべり層全体の流動による構造は認められなかった。 |
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