作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | CCTVを用いた画像解析による河岸・堤防侵食の変状検知と アラート配信に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第798号 |
発表年月日 | 2019/11/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 大石 哲也(OISHI Tetsuya) |
寒地河川チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
寒地河川チーム | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
寒地河川チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
抄録 |
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平成28年8月の一連の台風による水害では、数百mにわたる大規模な破堤拡幅の状況把握に時間を要した。堤防や河岸の侵食防止に向けて、被害の生じる初期の状況把握は求められてはいるものの、一方で、このための新たな投資や職員への負担増を抑えることも課題としてあげられている。そこで、既存CCTVを活用し、堤防や河岸の侵食初期の状況把握を可能とした技術開発が求められている。本研究では、画像解析による河岸侵食のリアルタイム変状検知とメールへのアラート配信システムの開発状況について報告する。 |
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