| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 農業土木施設の補修・補強工法について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 令和元年度第3回技術講習会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2019/12/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水利基盤チーム | 石神 暁郎（ISHIGAMI Akio） |
| 抄録 |
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| 近年，積雪寒冷地に位置する農業土木施設，農業水利施設を構成するコンクリート構造物においては，老朽化・劣化により低下した性能の回復・向上を目的とした種々の補修・補強工法が適用されている．コンクリート構造物の補修・補強工法の多くは，道路施設や水道施設等を，また，温暖な地域を対象として開発されており，積雪寒冷地において適時・適切に選定・評価する上で課題を残した状況にある．コンクリート構造物の補修・補強工法の選定・評価に関して，その適用事例と変状事例を紹介し，選定・評価における課題を整理するとともに，その課題の解決に向けた取組みと今後の方向性について考察する． |
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