作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 電流情報診断によるコラム形水中ポンプの状態監視 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第800号 |
発表年月日 | 2020/01/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 小林 勇一(KOBAYASHI Yuichi) |
寒地機械技術チーム | 中島 淳一(NAKAJIMA Junichi) |
寒地機械技術チーム | 平地 一典(HIRACHI Kazunori) |
抄録 |
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救急排水機場は、内水被害を軽減し地域の安全を守る重要な設備であり、非常時には確実に稼働しなければなら ない。しかし、救急排水機場で使用されるコラム形水中ポンプは、コラムパイプ内に設置されることから、稼働中 の異常や変調の確認が極めて困難である。設備の老朽化も進行しており、限られた予算のなかで設備の信頼性を維 持するためには、稼働状態を的確に把握し、適切な整備や更新を行う必要がある。このため、本研究は、コラム形 水中ポンプの稼働状態を的確に判断できる技術を提案することを目的に、適用性の高い状態監視技術について検討 した。 その結果、電流情報診断の適用性が高いことがわかり、実証実験により適用性を検証した。 |
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