作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 統計的分析による豪雨時の渡河橋梁直接基礎の洗掘沈下危険度評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第54回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/07/16 ~ 2019/07/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学工学部 | 太田 凌平(OTA Ryohei) |
北海道大学大学院 | 磯部 公一(ISOBE Koichi) |
寒地地盤チーム | 江川 拓也(EGAWA Takuya) |
抄録 |
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本研究では過去に北海道で発生した渡河橋梁直接基礎の洗掘被害事例に着目し,橋脚の洗掘沈下危険度を容易かつ定量的に評価できる手法の開発を目指した。具体的には北海道内河川の異常出水時の橋脚洗掘被害履歴およびその被害要因を統合したデータベースを作成し,そのデータベースを基に統計分析を実行することで,各要因の洗掘被害への影響度評価とそれに基づく橋梁の洗掘被害判別予測を行った。統計的手法により一定の精度で洗掘被害の判別予測と各素因の影響度評価を定量的に行うことができた。 |
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