| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 固化破砕土の作製条件と地盤工学的特性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第60回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名(No./号数) | 技術報告集 |
| 発表年月日 | 2020/01/23 ~ 2020/01/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤厚子(SATOU ATSUKO) |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 北海道開発局札幌開発建設部 | 甲岡宏次(KOUOKA Hirotsugu) |
| 北海道開発局札幌開発建設部 | 稲澤 豊(INAZAWA yutaka) |
| 北海道開発局札幌開発建設部 | 永多朋紀(NAGATA Tomonori) |
| 株式会社ドーコン | 高橋秀彰(TAKAHASHI Hideaki) |
| 株式会社ドーコン | 畠山潔芽(HATAKEYAMA Kiyome) |
| 抄録 |
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| 工事現場より発生した材料が不良な場合、固化材により改良すれば、盛土材として有効利用できる。しかし、固化材により改良した材料による盛土では、施工性を確保するため使用する固化材量が多くなり、固化後の強度が土構造物に必要な強度よりも大きくなる。発現強度が大きくなりすぎることにより、再掘削が必要な箇所にで作業が困難となることや、地盤が変状するような軟弱地盤上への施工では、その変状に追随できず破壊する可能性があるなどの問題がある。そこで、固化材による改良を行っても固化土よりも発現強度が小さい材料として、固化破砕土に着目し、固化材の混合量や種類、固化材を混合してから破砕するまでの放置時間を変えて作製した固化破砕土の強度について、経過時間との関係を調べた。 |
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