作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 表土ブロック移植およびすき取り土被覆による盛土のり面の森林復元 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第74回土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2019/09/03 ~ 2019/09/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 佐藤厚子(SATOU ATSUKO) |
寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA OSAMU) |
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター和歌山研究林 | 中村誠宏(NAKAMURA MASAHIRO) |
国土交通省北海道開発局旭川開発建設部士別道路事務所 | 古田雄一 (FURUTA YUUICHI) |
国土交通省北海道開発局旭川開発建設部士別道路事務所 | 千葉隆広(CHIBA TAKAHIRO) |
一般社団法人 北海道開発技術センター | 孫田 敏 (SONDA SATOSHI) |
一般社団法人 北海道開発技術センター | 伊藤徳彦(NORIHIKO ITO) |
抄録 |
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一般国道40号音威子府バイパスは、自然環境保護の観点において施工により撹乱された環境を施工前の森林の状態に復元する必要があった。そこで、盛土施工箇所において、表土ブロックの移植、すき取り土による被覆の2種類の方法でのり面の森林への復元をめざし、施工後の状態を5年間にわたり調べた。調査の結果、表土ブロック移植やすき取り土被覆によるのり面保護工は森林復元工法として有効な方法であること、特に表土ブロック移植は、すき取り土移植よりも早期に森林復元の可能性があることがわかった。 |
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