| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 寒地土木研究所における雪対策と情報活用に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | ゆき |
| 発表年月日 | 2020/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地道路研究グループ長 | 松澤勝(MATSUZAWA Masaru) |
| 抄録 |
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| 国立研究開発法人土木研究所の第4期中長期目標(平成28年4月1日から令和4年3月31日)において、土木研究所は、 ① 安心・安全な社会の実現 ② 社会資本の戦略的な維持管理・更新 ③ 持続可能で活力ある社会の実現 に貢献するための研究開発等に重点的・集中的に取り組むものとすると記されている。 この目標の下、土木研究所では中長期計画を定め、17の研究開発プログラムを立ち上げ、研究開発に取り組んでいる。このうち、雪対策に関連する研究開発プログラムは以下の2つで、いずれも筆者である寒地道路研究グループ長がプログラムリーダーを務めている。 1. 極端気象がもたらす雪氷災害の被害軽減のための技術の開発 2. 安全で信頼性の高い冬期道路交通サービスの確保に関する研究 一般に冬期道路管理などでの情報の活用においては、情報やデータの収集、処理、提供の3段階のプロセスがあり、それぞれの段階で使われる技術は様々である。本稿では、上記の2つのプログラムの概要と、それぞれのプログラムで行われている、情報やデータの収集、処理、提供に関連する研究を紹介する。 |
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