| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 河川洪水で消失する橋台背面盛土の保全対策技術の研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第33回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2019/11/07 ~ 2019/11/08 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 青木 卓也(AOKI Takuya) |
| 寒地河川チーム | 井上 卓也(INOUE Takuya) |
| 寒地地盤チーム | 畠山 乃(HATAKEYAMA Osamu) |
| 寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
| 抄録 |
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| 平成28年8月北海道豪雨による河川洪水で,道路の崩壊や落橋などのインフラ被害は,甚大な社会的損害に達した.とりわけ橋梁被災の復旧に要する費用や時間は膨大である.北海道開発局らの水防災対策検討委員会では,橋台背面盛土の洗掘等による橋梁の被災要因を分析し,有効な対策の検討が急務と提言した.著者らの分析結果から橋梁被災の多くは上流部の自然堤防で発生し,主に洗掘と浸透破壊による橋台背面盛土の消失が要因だった.そこで,対策工案を選定し,図-1に示す箇所をモデルに水理模型実験と解析で被災の再現と対策工の効果を検証した. |
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