| 作成年度 | 2019年度 |
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| 論文名 | 河床地形の二極化が河岸侵食に及ぼす影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | 寒地土木研究所月報 第802号 |
| 発表年月日 | 2020/03/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地河川チーム | 井上 卓也(INOUE Takuya) |
| 寒地河川チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
| 抄録 |
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| 近年、陸域と水域の高低差の拡大を表すのに、二極化という言葉が良く使われる。二極化による河川管理上の課題としては、樹林化とそれに伴う流下能力の低下が有名である。本研究は、二極化によって洪水時の河岸侵食リスクも増加するという仮説のもと、砂州波高と河岸侵食幅の関係を水理実験により調査した。この結果、初期の与えた砂州波高の増加に伴い初期の河岸侵食速度が増加することを明らかにした。 |
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