| 作成年度 | 2020年度 |
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| 論文名 | 表面研削アスファルト舗装の騒音低減及び骨材飛散抵抗に関する一検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会全国大会 |
| 誌名（No./号数） | 第75回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2020/09/09 ～ 2020/09/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地道路保全チーム | 佐藤 圭洋（SATO Takahiro） |
| 寒地道路保全チーム | 田中 俊輔（TANAKA Shunsuke） |
| 寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄（MARUYAMA Kimio） |
| 抄録 |
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| ダイヤモンドカッタによりコンクリート舗装表面を薄層で研削し、すべり抵抗性等を改善する工法がある。本工法のアスファルト舗装への応用を試みた。表面研削処理による舗装路面への機能性の付与については、すべり抵抗値の向上のほか、騒音の低減などの機能の付与が考えられる。また、舗装表面の耐久性の観点では、タイヤのねじり作用や摩耗による骨材の飛散が考えられる。そこで、本稿では、表面研削路面が有する路面騒音の低減効果や、表面研削による骨材飛散抵抗性などの耐久性について把握するため、苫小牧寒地試験道路において騒音低減や骨材飛散抵抗に関する試験を行ったので、その結果について報告する。 |
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