作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 耐凍害性の向上を目的とした中空微小球のダムコンクリートへの混和方法の改善 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | 令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会講演概要集 |
発表年月日 | 2020/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鹿島建設(株) | 渡部 貴裕(WATANABE Takahiro) |
鹿島建設(株) | 橋本 学(HASHIMOTO Manabu) |
鹿島建設(株) | 福井 直之(FUKUI Naoyuki) |
鹿島建設(株) | 中村 元郎(NAKAMURA Motoro) |
鹿島建設(株) | 室野井 敏之(MURONOI Toshiyuki) |
鹿島建設(株) | 林 大介(HAYASHI Daisuke) |
耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(ENDOH Hirotake) |
早稲田大学 | 佐藤 靖彦(SATOH Yasuhiko) |
抄録 |
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北海道の石狩川水系幾春別川上流に位置する多目的ダムである桂沢ダム(昭和32 年完成,堤高63.6m,堤頂長334.25m)の同軸嵩上げ工事おいて,耐凍害性の向上を目的として,ダムコンクリートに初めて中空微小球を適用した.中空微小球は,2018 年度10 月~11 月と,越冬による中断を経て2019 年4 月~7 月の2 年にわたり合計1,854m3の分に適用した.既往では,2018 年度における適用実績とともに,中空微小球をコンクリートに混和する際の課題を示した.本稿では,中空微小球のダムコンクリートへの混和方法の改善策日ついて示す. |
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