作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | アスファルト舗装発生材の凍上抑制層材としての利用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地盤工学会 |
誌名(No./号数) | 第1回交通地盤工学に関する国内シンポジウム |
発表年月日 | 2019/09/26 ~ 2019/09/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 金谷 元(KANAYA Gen) |
寒地道路保全チーム | 上野 千草(UENO Chigusa) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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アスファルト舗装発生材(以下、舗装発生材)は、主に再生加熱アスファルト混合物用骨材(以下、再生骨材)として有効利用されている。しかし、再生アスファルトプラントの型式が、新規材料のみを加熱し、常温の再生骨材と混合する間接加熱混合方式プラントの場合、再生骨材の混合率を30%以下に抑えなければならず、使用量が限られてくる。この間接加熱混合式のプラントの多い地域では、舗装発生材の発生量と使用量のバランスがとれず、中間処理施設のストック量が増大し、新たな舗装発生材の受入ができない状況にある。このため、舗装発生材のアスファルト混合物以外への有効利用方法の検討が求められている。ここでは、車道の凍上抑制層材料としての利用方法について試験施工を行い検討した結果について報告する。 |
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