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発表 豪雨に伴う新規崩壊による流域スケールの土砂生産量推定

作成年度 2020年度
論文名 豪雨に伴う新規崩壊による流域スケールの土砂生産量推定
論文名(和訳)
論文副題 -沙流川水系パンケヌーシ川流域における平成28年台風10号の事例-
発表会 令和2年度公益社団法人砂防学会研究発表会「愛知大会」
誌名(No./号数) 砂防学会研究発表会概要集
発表年月日 2020/05/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水環境保全チーム秋田 寛己(AKITA Hiromi)
水環境保全チーム水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru)
水環境保全チーム村上 泰啓(MURAKAMI Yasuhiro)
抄録
北海道の沙流川流域では、平成 28 年 8 月 30 日~31 日の台風 10 号に伴う豪雨により上流域で斜面崩壊や山地河道のかく乱が生じ、大規模な出水となって下流域で大量の土砂流出が確認されたが、山地上流域の土砂生産量はいまだ不明なままである。そこで本研究は、衛星画像と2 時期のLP データを用いて、沙流川水系パンケヌーシ川流域(95.8 km2)を対象に崩壊生産土砂量の予測式を構築し、Guzzetti 式で計算される推定値との定量的な違いを明らかにすることを目的とした。
 https://www.jsece.or.jp/event/conf/abstract/2020/pdf/36.pdf
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