作成年度 | 2020年度 |
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論文名 | 千代田実験水路を用いた堤体材料の相違が越水堤防決壊現象に与える影響に関する実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2020年度河川技術に関するシンポジウム(中止) |
誌名(No./号数) | 河川技術論文集第26巻 |
発表年月日 | 2020/06/10 ~ 2020/06/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
寒地河川チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
寒地水圏研究グループ | 前田 俊一(MAEDA Shunichi) |
寒地河川チーム | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
北海道開発局帯広開発建設部 | 桑村 貴志(KUWAMURA Takashi) |
抄録 |
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2016年8月北海道豪雨において常呂川直轄区間では堤防からの越水は7箇所確認されたが,決壊に至ったのは1箇所だけであった.越水したにもかかわらず決壊に至らなかった要因を明らかにすることは,被害軽減技術等を検討する上でも重要な知見となる.本論文では堤体材料が異なる条件でも堤防決壊現象の理解を目的に,千代田実験水路を用いた堤防決壊実験を実施し,越水から堤防決壊,拡幅段階までの進行過程の整理をおこなった. |
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