作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | UAV搭載型レーザスキャナ-による三次元測量-国道5号の急峻な長大斜面での実施例- (P135~140) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 岩内道路事務所 | 平田 健朗((no entry)) |
小樽開発建設部 岩内道路事務所 | 小尾 稔((no entry)) |
(株)アイネス 技術部 | 横山 博之((no entry)) |
抄録 |
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一般国道5号共和町で、複数の不安定岩体の対策工設計のため測量調査業務等を実施した。当地は急峻な長大自然斜面であり、斜面対策を考慮すると横断測量間隔20mでは十分な斜面状況の把握は難しく、またその実施には滑落の危険があった。そこで、これらの課題を解決するためUAV搭載型レーザスキャナーを用いた三次元測量を実施し、既存手法との併用により、安全に精度が高い業務成果を得ることができたので報告する。 |
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