作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 後志利別川における環境DNAを活用した魚類相モニタリング-新技術による調査の効率化・高精度化に向けた取り組み- (P222~227) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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函館開発建設部 工務課 | 三佐川 剛昌((no entry)) |
函館開発建設部 工務課 | 鳥谷部 寿人((no entry)) |
パシフィックコンサルタンツ(株) | 上月 佐葉子((no entry)) |
抄録 |
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河川水辺の国勢調査の魚類調査では、普通種から希少種まで魚類を網羅的に把握する必要があるが、これまでのように一定の努力量で行われる捕獲調査では、現地の状況により把握が困難な魚種もあった。後志利別川では、このような課題への取組として、環境DNA技術を活用し、現地調査との種数の比較を行っている。本報告では、環境DNAを活用するメリットと、調査結果を評価する上での留意点について報告するものである。 |
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