作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 酸性硫酸塩土壌の簡易判定法において酸化処理に必要な静置時間 (P307~310) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 山本 弘樹((no entry)) |
寒地農業基盤研究グループ | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
資源保全チーム | 田中 稔(TANAKA Minoru) |
抄録 |
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工事現場で簡易にできる酸性硫酸塩土壌(以下、ASS)の判定法を開発中である。ASSの判定にはASSに含まれる易酸化性硫黄の酸化処理が必要で、酸化によりpHが低下することで判定できる。この判定法では、酸化させる反応剤として、現行法で使用される劇薬の過酸化水素水よりも安全なオキシドールを使用する。本報告では、オキシドールの必要量と室温(20℃)において判定に必要な静置時間について述べる。 |
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