国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 衛星SARデータを使用した道路変状把握技術の可能性について (P329~334)

作成年度 2019年度
論文名 衛星SARデータを使用した道路変状把握技術の可能性について (P329~334)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム金谷  元((no entry))
寒地道路保全チーム丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio)
抄録
陸域観測技術衛星2号「だいち2号」は地図作成・地域観測・災害状況把握・資源探査等幅広い分野で利用されている。平成30年度に発生した北海道胆振東部地震による苫小牧寒地試験道路の凹凸等の路面変状に対して「だいち2号」の測定したデータは現地計測と比較したところ整合性が確認された。本稿では「だいち2号」で測定された衛星SARデータを用いた測定技術について報告するものである。
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