作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 鉄酸化細菌を用いた酸性水の浄化実験について (P362~366) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災地質チーム | 大日向 昭彦((no entry)) |
防災地質チーム | 岡﨑 健治(OKAZAKI Kenji) |
防災地質チーム | 倉橋 稔幸(KURAHASHI Toshiyuki) |
抄録 |
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建設発生土を仮置きすると、黄鉄鉱が雨水と反応する等して酸性水が発生することがある。酸性水には鉄分が多く溶存し中性化処理の障害となっており、多くの手間と費用を要している。そこで、筆者らは鉄酸化細菌が溶存鉄を体内に蓄積する能力に着目し、この能力を活用し経済的に酸性水を浄化処理する技術の開発を目指している。本稿では酸性水の水質や温度条件の違いにおける、鉄酸化細菌の溶存鉄低減能力を分析した結果を報告する。 |
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