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 短時間多量降雪事例の発生頻度評価手法について (P377~382)

作成年度 2019年度
論文名 短時間多量降雪事例の発生頻度評価手法について (P377~382)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki)
雪氷チーム高橋  渉(TAKAHASHI Wataru)
雪氷チーム高橋 丞二(TAKAHASHI Jouji)
抄録
大雪の規模や発生頻度を把握することは、防災や減災の対策を計画するにあたり重要である。昨年度の発表では、ある箇所における多量降雪事例の規模と発生頻度を指数関係で近似して、簡便に発生頻度を推定する式を得る手法を提案した。本発表では、この手法を日本国内の積雪地域における短時間多量降雪事例に応用させることを目的として、気象庁の270箇所のアメダスデータを用いて解析を行った。
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